代表的な屋根の形と特徴を解説!

代表的な屋根の形と特徴を解説!

屋根を見てみるといろいろな形状がありますよね?

屋根の形で建物の印象もまったく違って見えます。

屋根の形状はそれぞれにちゃんと名前がつけられており、特徴も異なります。

本日は屋根形状の種類と特徴をお伝えしたいと思います!

目次

【屋根形状の種類】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

本記事では、代表的な屋根の形状をご紹介いたします。

屋根の形状は以下の種類があります。

  • 切妻屋根
  • 寄棟屋根
  • 片流れ屋根
  • 陸屋根
  • 入母屋屋根

それでは各屋根形状の特徴をお伝えしていきますね!

【切妻屋根(きりつま)】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

切妻屋根は戸建て住宅に最もよく見られる形です。

日本の戸建て住宅にも昔から取り入れられている形状でして、シンプルですっきりとした印象があります。

切妻屋根は屋根面が2面で構成され、正面から見ると三角形に見えるデザインをしています。

三角に見える側を「霧妻(きりつま)」、水平に延びる側面を「平側(ひらがわ)」と呼びます。

また、霧妻側をケラバ、平側を軒先とも呼び、屋根工事では頻繁にこの用語が出てきます。

切妻屋根は和風でも洋風でも相性がいい屋根形状です。

ただし、霧妻側(ケラバ側)は軒に覆われていないため、風雨にさらされやすいという弱点があります。

こちら側の外壁は他のところよりも汚れやすいため、劣化が進行してしまわないように注意が必要です。

【寄棟屋根(よせむね)】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

寄棟屋根は切妻屋根と同じくらい普及しています。

こちらも和風や洋風など幅広いテイストとの相性がいい形状をしており、景観に馴染みやすいです。

四方を囲むように軒があり、4つの屋根面で構成されている特徴があります。

どっしりとした落ち着いた雰囲気があり、軒があることで風雨にさらされにくい形状をしています。

寄棟屋根に似た形状をしている方形屋根(ほうぎょう)という屋根もあり、これは正方形に近い形をしています。

どちらも四方に軒があるため、湿気のこもりには注意が必要です。

軒は普段目に入る場所ではないため、劣化に気がつかないまま放置されてしまっていることが多いです。

気がついた時には軒に穴が開いていた、なんてことが発生しておりますので、劣化が進んでしまわないように普段から劣化していないか状態を見ておきましょう。

【片流れ屋根】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

片流れ屋根は屋根面が一面で構成されているシンプルで現代的なデザインの屋根です。

コストを抑えられるメリットがあり、デザインも優れていますので、現在の戸建て住宅によく用いられています。

太陽光パネルを設ける場合は、屋根面を向ける方角を南や東に向けることで効率良く太陽光を取り入れることができます。

また、小屋裏を利用してロフトを設けることも可能です。

片流れ屋根は流れが一方向になるため、雨樋から水が溢れてこないように排水量を許容できる雨樋を取り付ける必要があります。

棟部は水がまわり込みやすい弱点がありますので、しっかり板金で雨仕舞いしてあることも大切です。

【陸屋根(ろく)】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

陸屋根(ろく)は建物上端が水平な形状の屋根です。

他の屋根とは大きく異なるのが、屋上空間として活用できることです。

ビルやマンション、戸建て住宅など様々な建物に用いられており、直線的な外観からモダンな雰囲気が特徴的です。

水平とはいっても水が流れるようにわずかに傾斜がつけられています。

ですが、水が溜まりやすい欠点があるため、定期的に防水のメンテナンスを行なって、防水性能を保つ必要があります。

陸屋根はウレタン防水やシート防水、アスファルト防水などが施されており、屋上の床面で施工するため、メンテナンス時は足場を設置する必要がありません。

【入母屋屋根(いりもや)】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

入母屋屋根(いりもや)は寄棟屋根と切妻屋根を組み合わせた形状をしています。

日本の伝統的な格式の高い屋根でして、有名な建築物だと京都の桂離宮があります。

入母屋屋根は、四方が寄棟屋根で、中央が切妻屋根になっている形状をしており、重厚感と慇懃さを感じさせてくれます。

複雑な形状ですが、切妻のところから通気ができるため、小屋裏に溜まる湿気を外に逃すことができ、建物の老朽化を早めるリスクを小さくできます。

屋根材の種類についてはこちらの「屋根材の種類とメリット・デメリットを解説!」をご覧ください。

【注意が必要な屋根】

代表的な屋根の形と特徴を解説!

様々な形状の屋根がありますが、それが建物にどのような影響を与えるのか気になるのではないでしょうか?

屋根の形が建物にどんな影響を与えるのかというと、劣化の進行具合や日の取り入れ方、雨漏りのリスクなどがあり、もちろん建物のデザイン性にも関わってきます。

問題が起こりにくい屋根はどんな屋根かというと、複雑な形状の屋根よりもシンプルな屋根のほうがリスクは少ないです。

以下の屋根は注意が必要なため、もし該当する建物の場合は、専門業者に定期的に屋根を点検してもらいましょう。

  • 谷がある屋根
  • 屋根と外壁が接している
  • 軒の出が短い

上記の中で「谷がある屋根」は雨漏りを発生させるリスクが高いため、特に注意しておきましょう。

谷とは傾斜が低くなるところで屋根面が接する場所を指します。

谷には谷板金という部材が取り付けられているのですが、ここに水が集まるため、錆びて穴が開いてしまうと水が内部に入り、雨漏りしてしまいます。

雨漏りは建物に大きな被害を与えてしまいます。

雨漏りを防ぐことが重要ですので、被害を出さないためにも定期的に屋根点検とメンテナンスを行いましょう!

雨漏りについてはこちらの「屋根から雨漏りする原因と屋根の構造、修理方法を解説!」をご覧ください。

当社は無料で建物診断を行なっております。

お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらご相談にのりますので、お気軽にお声がけください。

無料診断はこちらの「屋根の無料診断・無料見積もり」をご覧ください。

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