屋根カバー工法– 費用を抑えて屋根をきれいに –

⼈気No1の屋根カバー⼯法(重ね葺き)は既存の屋根に新しい屋根材を被せる⼯事です。リーズナブル&短期間で終わるのでコスパで選ぶならコチラ。

リーズナブルな屋根工事
でも耐久性を

Booの屋根カバー工法は、
「きちんと屋根のメンテナンスはしたいけど費用を抑えたい」という方におすすめの屋根工事です。

45.5円~
屋根面積70㎡(税込・参考価格)

屋根工事の費用って高額なんだよな・・・
と悩んでいませんか?

屋根カバー工法は、「費用を抑えたい」という方におすすめの屋根工事です。
重ね葺きとも言われ「古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事」のことです。

多くの場合、ガルバリウム鋼板の屋根材を使用しますが、屋根の劣化状況によっては施工ができない場合もある工事です。

屋根工事の中で大型リフォームと言えば屋根葺き替えと屋根カバー工法が挙げられます。
葺き替え工事と比較して、それぞれメリット・デメリットがありますのでご紹介します。

屋根カバー工法の場合

メリット

  • 廃材がほとんどでない、またその分の処分費用も安くすむ
  • 大規模工事の屋根葺き替え工事と比べて、既存のやねがそのままになるため工期が短くすむ
  • 工事中も普段と同様に生活ができます
  • 屋根自体が二重屋根になるので、断熱性と遮音性が向上する
  • 廃材の量が多く出ないため環境負担が少なく、地球にやさしい

デメリット

  • 瓦屋根や、劣化のすすんでいる屋根には施工できない
  • 太陽光発電などの設置が難しくなる
  • 屋根の重量が増す
  • 選択できる屋根材が限られる(ほとんどが金属屋根材)

屋根葺き替えの場合

メリット

  • 新しい屋根になるから、次のメンテナンスまでの期間が長くなる
  • 屋根材を全て取り外すので、防水紙や野路板といったところまで補修やメンテナンスができる
  • これまでの屋根材と違うものも使用できるので、お家の外観を一新しくイメージチェンジが可能
  • 今よりも軽い屋根材を使用することで、耐震性があがる

デメリット

  • 屋根リフォームの中でも、大きく費用のかかる工事
  • 大規模工事のため、工期が長くなる
  • 今までの屋根の廃棄が多くでるため、処分費用がかかる
  • 工事中の埃が多くなる

屋根カバー工法でも、
30年の耐久性を期待できます!

こんなお悩みを解決します!

リッジウェイ
  • 屋根工事は処分費用が高くなると聞いた。
  • 工期が長い工事は嫌だな・・
  • 工事中、普段と同様に生活がしたい
  • 断熱性があがる工事がいいな
  • 屋根が軽くなっても遮音性が下がるのは嫌だな

耐久性30年を見込める理由

屋根カバー工法という屋根工事の工法が普及しはじめて30年近く経過しましたが、現在のところ何も問題がなく、屋根がしっかり機能している住宅はたくさんあり、安全安心な屋根のリフォームとして確立されています。

葺き替えは新たに屋根を一新する工事ですが、カバー工法でもお住いの安心は保証できます!

それぞれのメリットやデメリットを確認して、お客さまのお住まいや生活に合ったものをお選びください!

リーズナブルな屋根工事、屋根カバー工法(重ね葺き)で
本来の屋根の機能を取り戻しましょう!

高額な屋根葺き替えでなくても、2つの防水機能を新しくすることができます。
2つの防水機能とは、防水シートと屋根材のことです。

コロニアルの上に防水シートを貼る作業から始まります。
防水シートはルーフィングや下葺き材(したぶきざい)とよもよばれ、最終的に雨漏りをふせいでくれる大切なシートです。
防水シートを貼ったのちに、金属屋根を張る手順となります。
もちろん、金属屋根自体も防水機能が備わった構造になっています。
この防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。

ただし、屋根カバー工法ができない屋根もあります。

瓦屋根

①瓦屋根

カバー工法は、屋根面がフラットな状態である必要があるため、瓦屋根のように波立っている形状の屋根にはカバー工法はおこなえません。
そもそも瓦屋根は重いので、荷重を付加するカバー工法は適していません。

古いトタン屋根

②古いトタン屋根

金属屋根にカバー工法をおこなうことは、技術的には可能ですがしかし、古いトタン屋根は屋根下地である野地板(のじいた)が傷んでいることが多く、屋根カバー工法をおこないたくてもできないことがほとんどです。

劣化してるコロニアル

③劣化が進んだコロニアル

コロニアルの屋根であっても屋根カバー工法ができない場合があります。金属屋根と同じです。 たとえば、築後40年が過ぎている場合は、屋根カバー工法はできません。また、雨漏りが生じている屋根も屋根カバー工法を避けたほうがよいでしょう。

屋根カバー工法(重ね葺き)には様々な種類があります

ルーフィング+重ね葺き

「ルーフィング」とは、雨を防ぐための建材を下地に被せることを言います。しっかりと防水対策も一緒に行います。

一戸建ての場合

約150万円

ガルバリウム鋼板で重ね葺き

ガルバリウム鋼板で重ね葺き

ガルバリウム鋼板を使って、屋根の重ね葺きを行います。葺き替えと比べて非常に安価で実施することができ、断熱性も向上します。

一戸建ての場合

92万円

ジンカリウム屋根を施工

ジンカリウム屋根を施工

ディーズルーフィング製のジンカリウム屋根『ローマン』を使用して施工した例です。
おしゃれな外国のお家のような外観になります。

一戸建ての場合

97万円

リッジウェイ

リッジウェイ

グラデーションが特徴的な旭ファイバーグラス社の『リッジウェイ』を用いることで、モダンな外観となります。

一戸建ての場合

110万円

屋根カバー工法に適したおすすめの屋根材

屋根カバー工法は、今ある既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる工事ですから少なからず屋根の重量が増します。

アイジー工業のスーパーガルテクト
アイジー工業 スーパーガルテクト

その為、使用する屋根材には軽量な金属屋根材を選ばれることをおすすめしています!
金属屋根材のほとんどは、ガルバリウム鋼板製なので軽量かつ錆びにくく耐久性に優れていますが、当社がその中でもおすすめしているのは、アイジー工業のスーパーガルテクトです。

表面には超高耐久のガルバが用いられており、意匠性の高いデザインで高級感溢れる屋根に仕上げることができます。カバー工法を検討した際には費用面でも選びやすい屋根材です。

提示している屋根工事費用には
これら全てを含んだ金額をご提示しています!

足場設置
足場設置
下地の補修
下地の補修
防水シート
防水シート
工事費用
工事費用
屋根材本体とその施工費用5,500~7,500円/㎡
下地工事(増し張り)2,000~3,500円/㎡
防水シート(ルーフィング)500~1,000円/㎡
役物工事(部位別)1,000~4,000円/m
棟板金3,500円~5,000円/m
屋根工事諸費用参考価格

屋根工事の経験が豊富なBooだから、
屋根カバー工法(重ね葺き)など幅広くご相談いただけます

当社は相見積もり大歓迎!
Booは自社施工のため、瓦修理のお見積りが相場よりも安くなった実績が多数あります。
まずは無料屋根点検について詳細をご確認ください!

Booは、資格・建設業許可証をもった
安心の屋根施工業者です

屋根の工事には専門的な知識や技術が必要です。大阪府内の傷んだ瓦屋根や漆喰をプロの施工で屋根リフォームや修理、交換を致します!
下記は、当社スタッフが学び保持している屋根工事に関する資格です。

雨漏り鑑定士資格証
  • 一般建設業許可
    ・・・厚生省より与えられる許可証のこと。500万円以上の工事には必須。
  • かわらぶき技能士
    ・・・一級の受験には実務経験が7年以上、もしくは2級に合格後2年以上の実務経験が必要。
  • 建築板金基幹業者
    ・・・板金職人全体の2%のみが保持する資格。有資格者は屋根・外壁のプロと言える。
  • 建築板金技能士
    ・・・金属の加工知識を持つ。
  • 1級・2級建築士
    ・・・建物への知識がある。
  • 雨漏り診断士
    ・・・建物・雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識を持つ。

無料屋根点検の流れ

1.お問い合わせ・点検のお申し込み

1.お問い合わせ・点検のお申し込み

まずは屋根無料診断へお申し込みください。担当より折り返し日程調整のご連絡をいたします。

2.ご訪問・現場調査・ヒアリング

2.ご訪問・現場調査・ヒアリング

屋根にのぼって点検はもちろんのこと、天井裏がどのような状態になっているのかまですべて調査します。

国家資格を持っている専門スタッフが徹底的にチェックします

お客様のお住まいのお困りごとに対し、真剣に向き合い、どんなことでも絶対に原因を追究し、解明します。
例えば、雨漏りでお困りであれば、屋根にのぼって点検はもちろんのこと、外壁の調査、小屋裏(天井裏)がどのような状態になっているのかまですべてをお調べいたします。

また、室内の見えない部分、上下水管からの漏水の可能性も疑います。室内への漏水は屋根から雨水が浸入しているとは限らないからです。

3.お見積りと提案内容のご提示

3.お見積りの作成・提出

診断結果とともに、ご予算に合わせたお見積りとご提案をいたします。

4.ご依頼のご検討

4.ご依頼のご検討

強引な勧誘は一切致しません。ご家族でゆっくりご検討されてください。

診断結果報告時にお渡しする詳細な現地報告書とお見積もり書

「調査に立ち会った、画像や動画も見て、現在の状況が把握できた。
でも、その部分にどんな工事が必要で、どのように直すの?どこを優先して直すべきなの?」
と、調査後、お客様はこのような疑問を抱くことと思います。
Booはお客様のご要望をお伺いし、調査の結果を踏まえた上で、最適なご提案書とお見積もりを作成します。

現地報告書やお見積書には優先すべき補修箇所、優先すべき工事が一目で分かるものとなっています。現在、これから先と外装リフォームの予定が立てやすいのも特徴です。

屋根カバー工法(重ね葺き)の施工事例をご紹介
屋根に関するこんなお悩みを解決します!

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私たちBooのスタッフにも
家族がいて、
住まいがあります。

だからこそ、お客さまとそのご家族が安心して住み続けられる耐久性のある工事をご提案するのはもちろんのこと、費用面や工事時期に関しても最大限寄り添ったものをご提供したいと思っております。

急な雨漏りなどの対応から、10年20年先を見据えた屋根工事まで屋根のことなら経験と知識豊富なBooにぜひお任せください!

まだ工事をできるかわからないし・・ 見積を取ったら押し切られるのでは?
というご不安は私共も重々承知しております!

多くのお客さまとお会いしてきた中で、屋根に関する不安を抱えたまま過ごされる辛さもたくさん耳にしてきました。 少しでもお客さまの屋根に関するお悩みを解消していただくために、まずは無料屋根点検をご利用いただければと思っております。

Booの無料屋根点検の内容・お見積もり依頼はこちらをご覧ください。

屋根工事についての
よくあるご質問

屋根工事の流れ

弊社の屋根工事は上記の流れで進めさせていただきますが、こちらはあくまでもオーソドックスな一例です。

1.まずはお問合わせください

1.まずはお問合わせください

電話またはメールにて、ご不明点やお⾒積もり希望などご相談ください。
お⾒積り・建物診断・ちょっとしたご相談、等々、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
ショールームでのお打ち合わせも可能です。

2.ご依頼内容の確認・無料点検

診断士が屋根の上から付帯部までしっかり確認致します。
お宅を⾒させていただくときには、必ずお客様に⽴ち会っていただきます。
ご⾃宅の状態を⼀緒に確認していただき、不安に思われる点はすべてお聞かせいただき、丁寧にご説明いたします。

3.お見積りの作成・提出

3.お見積りの作成・提出

建物診断の後、診断報告書とお⾒積書を作成して伺います。

※ ご質問や、ご説明が至らぬところがありましたら、何なりとお申し付けください。不明点はすべて解消した上でご検討いただきたいと思っています。

  1. 診断報告書と合わせて、お客様にご説明しながら⼀緒に現状把握をしていきます。
  2. 診断した結果、修繕箇所のご説明、最も適している塗料のご提案をします。
  3. お⾒積り内容、項目ごとのご説明をします。また、それぞれの⼯事も「何のためにやるのか」「どんな⼯事になるのか」など、詳しくご説明します。

4.お客様ご検討

4.ご依頼のご検討

強引な勧誘は一切致しません。
ご家族でゆっくりご検討されてください。

5.ご契約

5.ご契約

お客様が十分にご納得いただけましたら、ご契約となります。
⼯事のスケジュールや注意点など、⼯程表をご確認頂きます。

6.近隣挨拶・工事開始

6.近隣挨拶・工事開始

⼯事の開始前に、近隣の方々へご挨拶に伺います。
⾞両の出⼊りや⾜場を組んだりするため、作業日程や内容を簡単にご説明をします。

「近隣挨拶はしないでほしい」「依頼内容の確認はメールで希望」などのご要望に合わせて出来る限り対応いたしますので、工事の流れで気になる箇所や不明点等ございましたらお気軽にお申し付けください。

7.お客さまと完了確認・お支払い

7.お客さまと完了確認・お支払い

工事が終わると養⽣を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を⾏います。その後お客様と⼀緒に外壁全体を⾒て、塗装に不備がないかや気になる点はないか確認をします。お客様が施⼯にご納得いただきましたら、⾜場を解体します。
工事中に養⽣の為の設置から屋内の日当たりが悪くなりますが、そこから解放されます。

8.お引き渡し・修理保証

8.お引き渡し・修理保証

① 塗装工事完了報告書をお渡しします。

⼯事中の⼯程を写真におさめ、完⼯後、実際に施⼯した内容を写真とともにご説明させていただきます。

② 保証書の発行

保証書を発⾏します。こちらは最⻑10年の施⼯を保証するものです。こちらは⼤切に保管下さい。保証期間中は、施⼯箇所に当社施⼯による不具合があった場合は原則無償で対応します。

9.定期訪問のアフターサポート

1年・3年・5年・7年・10年ごとに定期訪問実施
施⼯後から定期的にお伺いさせていただくので、7年、10年経った頃のお客様のマイホームの問題点も早期発⾒することが出来ます。

施⼯してからもお付き合いをさせて頂くので、マイホームの気になる点などすぐに⾒つけることができ、修繕することができます。
早くに対応することで、資産価値も落ちにくく、お客様が快適に過ごすことが出来ます。
また、定期訪問以外にも気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

現地訪問なしでお見積もり

お問い合わせフォームにできるだけ詳しい症状やお悩みやをご⼊⼒いただければ、現地に伺うことなく概算⾒積りやアドバイスも可能です!

もちろん、お電話でのご相談もOK!
無理な営業はしませんので、お気軽にお問い合わせください。

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