大阪府河内長野市｜塗装での下地処理の重要性とケレンの目的

大阪府河内長野市 塗装工事をご紹介します！

本日は鉄部 門扉の下地処理の工程をレポートします。

鉄部 門扉の塗装｜ケレンの目的とは？

鉄製の門扉を塗装しました。

色がくすみ、触ってみると粉状のものが付着しました。

これはチョーキングが起きている大事なサインですので、塗り替えが必要な状態です。

下地から剥離しているところはスクレーパーで削り取ります。

下地を研磨する作業のことをケレンといいます。

下地が荒れている状態で塗装してもすぐに剥がれてしまうため、塗膜が剥がれにくくなるようにケレンで下地を整えます。

また、下地の凹凸を整えて見栄えを良くすることもケレンを行う大事な目的の一つです。

ケレンについてはこちらの「塗装工事で重要な「ケレン」とはどんな作業？」で詳しく解説しております。

下地処理は塗装の耐久性を左右する大事な工程

下地処理は塗装する面を整えて、剥がれにくく、そしてきれいに仕上げるための大事な工程です。

つまり下地処理の有無が塗装の品質を大きく左右させます。

塗装した後だと隠れてしまう工程なので、手抜きされてしまわないように対策を行なっておくことをおすすめします。

各工程の施工写真を残しておけば、どんな流れで塗装されたのかがわかりますので、これから塗装工事をされる方は、業者に施工写真を撮ってもらうようにお願いしましょう。

当社は毎日の作業報告や工事写真を徹底しております。

無料診断も行なっておりますので、もし塗装工事をお考えでしたら、ぜひ当社にお任せください！

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