屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

屋根リフォームには「塗装」「葺き替え」「カバー工法」があります。
この中で屋根を新しくするリフォームが「葺き替え」と「カバー工法」です。

「葺き替え」と「カバー工法」はよく比較されることが多くあります。
どちらも一長一短ありますので、各リフォーム方法について把握し、適した方法を決めていただくことが大切です。

当店のブログでは「葺き替え」や「カバー工法」についていろんな角度からご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧になっていただくことをおすすめします。

本記事では、屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて詳しく解説いたします!

目次

屋根葺き替え工事のメリット

屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

屋根を根本から改善できる

屋根葺き替え工事は下地からやり直せます。カバー工法は解体がないため、下地には手をつけずそのまま残ります。このことから屋根を根本から改善でき、建物の寿命の延命に効果的です。

雨漏りにも対応できる

もし屋根から雨漏りがある場合は、葺き替えなら解体して下地からやり直すため、雨漏りの原因となるところを改善できます。

カバー工法だと下地にアプローチが取れないため、雨漏りを止めるには適していない方法です。もし、屋根から雨漏りがある場合はカバー工法ではなく、葺き替えをおすすめします

屋根が軽くなると耐震性が高まる

屋根の重量は屋根材によって左右されます。屋根重量は建物の耐震性に関わることなため、耐震性を高めるならできるだけ軽いことが理想です。屋根が軽くなると重心が下がり地震の揺れが軽減されます。

瓦だと約50kg/㎡あり、それからガルバリウム鋼板に葺き替えることで約5kg/㎡まで軽量化でき、耐震性の向上につながります。

屋根材の種類についてはこちらの記事でご紹介しております。

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外観を新しくできる

屋根材を変えることで建物の印象もガラッと変わります。スレートや金属屋根は現代的でスタイリッシュなデザインです、天然石を施しているアスファルトシングルは独特なグラデーションがあり、個性的な屋根を演出できます。

既製品の屋根材は豊富なカラーバリエーションがあります。お好みのカラーを選んでいただき、屋根のデザインを変えるのも楽しみの一つです。

アスファルトシングルについてはこちらの記事でご紹介しております。

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屋根葺き替え工事のデメリット

屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

工事費用が掛かる

葺き替え工事は屋根を解体し、下地(野地板)からやり直す工事なため、カバー工法と比べると工事費用が高くなります

また、下地の野地板は増し張り(重ねて張ること)で施工するのが一般的ですが、元々の野地板に腐食があれば補修が必要になり、その分だけ費用も高くなります

アスベスト含有スレートは処分費が高い

2004年までのスレートはアスベストが使用されていました。もしアスベストを含有するスレートの場合、石綿含有廃棄物として処分することになり、通常よりも処分費が高くなります

解体や野地板増し張りの時は騒音が発生する

屋根を解体するときや野地板を増し張りするときは音が響き騒音が発生します。他のリフォームと比べて規模の大きい工事なため、ご近所へのあいさつまわりや配慮は十分に行うことが大切です。

解体時は砂埃などが飛散しますので、足場にはメッシュシートを張ってしっかりと飛散防止する必要もあります。

カバー工法と比べると工事日数が長い

葺き替えはカバー工法と比べると工事日数が長くなります。

  • 葺き替え:約2週間〜20日ほど
  • カバー工法:約10日〜2週間ほど

屋根工事はどちらも外の工事なため雨の影響があります。雨がつづくと工事が中止となり、お引き渡し日が遅延します。葺き替えやカバー工法をご計画している方は、スケジュールにゆとりを持たせておきましょう。

屋根葺き替え中に雨漏りはあるの?

屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

屋根葺き替え中に雨が降ってきて雨漏りしないか心配という声をお聞きします。まず、工事は確実に雨が降らないことを確認して行っているため、葺き替え中に雨が降ってきて雨漏りするということはありませんのでご安心ください。

また、解体してから一気にルーフィングを敷くところまで進めるため、施工途中でもルーフィングさえ敷いてしまえば雨漏りしません。屋根が大きくてルーフィングまで進められない場合は、天気予報の状況に合わせ分割して施工するなど雨漏りがないように細心の注意を払って工事をご計画します。

葺き替え工事についてはこちらの記事もご参考にしてください。

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屋根葺き替え工事とカバー工法の比較

メリットデメリット
葺き替え屋根が新しくなり、長い目で見ると安心
・下地の腐食など内部を確認・修理できる
・屋根材の制限がない
・建物への負担が少ない
・屋根が軽くなると耐震性が向上する
・工事費がかかる
・工期が長い
・アスベスト含有屋根材だと処分費が高くなる
・工事中にほこりが舞う
カバー工法・解体が最小限なため、工事費を安く抑えられる
・工期が短い
・断熱性や遮音性が向上する
・劣化が激しいと施工できない
・太陽光発電があると施工が困難
・屋根が重くなる
・選択できる屋根材に制限がある
・既存屋根で雨漏りすると修理が困難

気になるのは「葺き替え」と「カバー工法」のどちらが適しているかだと思います。「葺き替え」と「カバー工法」の比較は上記の表の通りです。

詳しくは下記の記事で解説しておりますので、よければこちらもご覧ください。

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まとめ|屋根工事ならBOOにおまかせください!

屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについて解説

ここまで屋根葺き替え工事のメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。葺き替え工事は屋根を根本から改善できるため、建物の寿命の延命に最も効果的です。

当店ではこれまでたくさんの屋根工事を承らせていただいております。屋根のことでお悩みのことがありましたら無料診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。お客様にとって最適な方法をご提案させていただきます!

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