火災保険リフォーム相談

火災保険リフォーム相談
目次

築10年を過ぎた屋根の破損の多くは
火災保険で直せます。

こんなお悩みありませんか?

屋根から雨漏り?

台風のあと、雨漏りがするようになった

屋根の瓦が心配…

雨どいが歪んで雨水が溢れてしまう

屋根を点検したい

訪問セールスに屋根が傷んでると指摘された

屋根が破損したので自費で直さなければいけないなぁとお悩みではありませんでしたか?
でも大丈夫です。なぜなら、築10年を過ぎた家の屋根は火災保険で修理できる可能性がとても高いからです。

ほとんどの火災保険(住宅総合保険や住まいの保険など)には、「風災・雪災」補償特約が付いています。

ほとんどの火災保険(住宅総合保険や住まいの保険など)には、「風災・雪災」補償特約が付いています。

通常、経年劣化で傷んでいると思われる屋根であっても100%の傷みが経年劣化によるものではありません。

傷みの原因のほとんどは強風や大雪の影響によるものなのです。例えほんの些細で部分的な瓦やスレートなどの破損であっても火災保険で修理できます。

もちろんあなたが自腹を切ってお金を支払うことはありません。保険金だけで元どおりになります。

しかも火災保険には何度使っても掛け金が上がらないというメリットもあります。

使えば使うほど保険料が上がる自動車保険に比べ、これは消費者にとって嬉しい制度ですね。

ただし、火災保険金の申請代行業者にはご注意ください!

ここ数年、火災保険を使えばタダで屋根が直るという売り文句で、「保険金を申請するための書類を代行して作成します」という商売が流行しています。
このような業者はあたかもリフォーム店のように装ってはいるのですが、本当は単なる建築ブローカーで、工事契約を結んだあとは下請けの工事業者に丸投げというのが実態です。

風・雪災害による屋根の修理費は「0円」ではありません!

実はこのような保険金の申請代行業者は、損害保険会社はもとより損保協会、国民生活センター(消費者協会)でも問題視されており(左図参照)、注意喚起の対象となっています。

従来は訪問セールスが主でしたが、昨年あたりからホームページによる勧誘も活発になっているようですから注意してください。手口としては「0円修理」を強調している点ですが、保険金の振込み先を業者の口座にするよう指示されるため、家主さん側がお金にノータッチになることによってまるでタダで直ったと思わせる手口です。

必ず契約前に加入している保険会社に相談してくださいね。

しかし保険金はあくまで保険会社から保険契約者である家主さんに支払われるものです。
つまり、それはあなたのお金なのですから、有効に使われるよう、工事内容をじっくり見極めなければいけません。
タダで直るという感覚でいると、代行業者に保険金の半分も利益として持っていかれてしまい、
結果として粗悪な工事しか出来ないということになりかねません。
実際、それが大きな問題のひとつとなっているわけです。

そこで当社では、火災保険による屋根の正しい修理の仕方について啓蒙活動を始めました。

当社は、リフォーム工事を中心とした建築業者ですが、顧客サービスの一環としてお客様がご加入されている火災保険の「風災・雪災補償」について、無料で「保険申請サポート」をさせていただいております。

もし屋根の破損が風雪災害によるものであれば、その保険金を屋根の修理費用に充てることで「自己負担無しの屋根修理施工」が可能です。

火災保険を掛けているのに保険金を申請できない人が多いのはなぜ?

本来、このようなアドバイスは建築業者がお客様へ積極的にすべきだったのですが、一般の方が火災保険で屋根を直す知識を持っていないことをいいことに、建築業者も面倒な保険申請の手間を極力避けて通りたいことから見て見ぬ振りをしてきたという経緯があります。

昨今の、詐欺的な火災保険金の申請代行業者がはびこってきた原因のひとつは、実はこのような業界の裏事情というか、悪しき習慣によるところが大きいのだと私は思っています。

当社が担当した約8割の屋根はこのような結果が出ています。

雨漏り修理

雨漏り修理(保険金で修理)
30万円~60万円

瓦補修(保険金で修理)

瓦補修(保険金で修理)
10万円~60万円

板金交換(保険金で修理)

板金交換(保険金で修理)
30万円~90万円

雨どい修理(保険金で修理)

雨どい修理(保険金で修理)
10万円~40万円

漆喰補修(保険金で修理)

漆喰補修(保険金で修理)
20万円~60万円

カーポート修理(保険金で修理)

カーポート修理(保険金で修理)
10万円~80万円

現地調査のお申し込みから保険適用修理までの流れ

STEP
お問い合わせ・お申し込み

当サイトからお問い合わせ、お申し込み。費用は一切無料です。しつこい営業などはいたしませんのでどうぞご安心ください。

STEP
現地調査保険適用の可否診断

もし保険が適用されないようであればその時点でキャンセルされても結構です。もちろんキャンセル料もかかりません。引き続きおまかせ頂けるのであればどこにも負けないお見積書を作成させていただきます。

STEP
保険金申請用
お見積り書の作成

保険工事金額の見積書を作成いたします。この見積書は保険金の申請用です。

STEP
お客様より保険会社へ補償申請のご連絡

お客様から保険会社へ補償申請のご連絡をお願いします。保険会社により「郵送で審査」「立会い審査」など対応が異なります。可否通知がありましたらすぐに当社へご連絡ください。その後の対応方法をご説明いたします。

STEP
確定した保険金額の通知、お客様の口座への入金

確定した保険金額が通知され、保険金がお客様の口座に入金されます。この段階で工事内容を再確認の上「工事請負契約」を交わします。もし災害認定されなかった場合でもサポート料金はかかりませんのでどうぞご安心ください。

STEP
災害認定箇所の修繕工事

災害認定箇所の修繕工事に取り掛かります。工事完了後、修繕工事完了報告書(修繕前・中・後の写真とコメント付き)を作成しお渡ししますので保険会社へお渡し下さい。

お寄せいただいたご質問

これまでにお寄せいただいたご質問にお答えいたします。もし他にご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

本当に保険で屋根が直せるのですか?

はい。大丈夫です。「火災保険」というと火災の時だけ使える保険だと思い込んでいる方が多いようですが、実際には火事以外の災害に対しても火災保険を適用できるケースが数多くあります。例えば、「突風で瓦がはがれた」「雨漏りや雨染み」「台風で屋根が破損した」「雪で屋根が破損した」など、「風」「水」「雪」によって屋根が破損した場合は保険の対象になります。

我が家で入っている保険でも大丈夫でしょうか?

民間の損保会社か教職員共済、JA共済の「むてき」「まもり」であれば大丈夫です。ただ、保険の種類によって保障内容が異なる場合がありますので保険証券を確認させてください。

保険を使っても本当に保険料が上がらないのですか?

本当です。保険適用後も保険料の値上げは一切ありませんのでご安心ください。しかも火災保険は何度でも申請できるんですよ。

屋根の調査だけでいいのですが、お願いできますか?

「屋根の調査のみ」や「保険金の申請書作成のみ」というサービスは提供いたしておりません。なぜなら、私たちが持つ保険修理の専門業者ならではの高度な損害調査能力は、同業他社とは違い非常に高い付加価値を持つものと自負しているからです。ですから、「屋根の調査」と「保険金の申請書作成代行」作業は、火災保険で屋根を修理するための付加的な業務であるとご理解していただければ幸いです。

火災保険リフォーム調査&工事お申し込み

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外壁塗装に火災保険を使うための条件や方法についてはこちらもご参考ください

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この記事を書いた人

株式会社Boo 株式会社Boo スタッフ

屋根工事や塗装専門工事店「Boo」は、南大阪の地域密着の工事店です。地域の皆様のご要望にお応えして、塗料のことや⼯事内容について、費⽤や⾊に耐久性や施⼯後の保証まで、お客様もお気づきではないところまでしっかりとご提案致します。
屋根リフォームや屋根塗装を初めてされる方も、以前、失敗された方もお気軽にご相談下さい。地元のお客様に親身に、丁寧に対応することが私たちのポリシーです。

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