【本社】
⼤阪府河内⻑野市美加の台1-36-7デイリーカナートはやし敷地内
【ショールーム】
⼤阪府河内⻑野市喜多町663 イズミヤ河内⻑野店3F
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大阪府河内長野市美加の台のY様邸にて、屋根・外壁塗装・雨漏り修理工事で行った作業をご紹介いたします!
本日は塀の下塗り作業をお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「大阪府河内長野市美加の台 Y様邸 屋根・外壁塗装・雨漏り修理工事 付帯部 塀の塗装 下地処理 高圧洗浄」をご覧ください。
高圧洗浄後、塗布面が乾燥したら下地処理や補修を行い、その後に下塗りをします。
下塗りは下地と塗膜を結びつける目的があります。
ここで使用するのが下塗り材です。
Y様邸ではプラチナシーラーを塗りました。
プラチナシーラーは下地への密着性が優れており、浸透性も高いため、強固なクサビ効果を発揮させることができます。
軽微なヘアークラックなども塗膜で表面をがっちり補強します。!
下塗についてはこちらの「屋根塗装で重要な下地処理と下塗り」もご参考にしてください。
今回ご紹介した塀の他に外壁や屋根は基本的に下塗りが必須です(塗料の中には密着性に優れている下塗り不要の塗料もあります)。
下塗りの目的を見て分かる通り、塗膜の耐久性に関わるため、もしこの工程が省かれていると塗装が剥がれやすくなり、長く保ってくれないでしょう。
また、塗料の吸い込みも多くなりますので、色ムラがでる可能性があります。
下塗りはと層の品質を決めると言っても過言ではありませんので、これから塗装工事をされる方は、下塗りがちゃんとされているか、事前によく確認しておきましょう!
“mu”
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